私は家づくりを始めた時、家づくりの費用は建物本体価格がほとんどで、諸費用などはあまり意識していませんでしたが、ハウスメーカーと打ち合わせを進めていくと様々な諸費用がかかり簡単に予算オーバーしてしまうことを知りました

今回は私が思った以上にかかった諸費用を5つ紹介します
こういった諸費用何も考えずに家づくり進めると確実に予算オーバーしてしまいますので皆さんも注意してください
さらに私が行った各諸費用を抑える実践例も紹介させていただきます
測量分筆登記
私が今回家を建てる土地は、私の実家が所有している農地です
その農地の一部を分筆して、家を建てるために宅地に変え、親の名義を私の名義に変更が必要でした
そのため、測量・分筆・登記が必要で、ハウスメーカーを通して司法書士に頼まなければなりません
この費用が思った以上にかかります
ハウスメーカーから提示された金額は
- メーカーA:76万9千円
- メーカーB:61万2690円
- メーカーC:別途
でした
結構な額になってしまいますので、予算オーバーの大きな要因になってしまいます
この費用を抑えるためには、自分で司法書士に頼む以外は無いです
間にハウスメーカーを挟むといくらかマージンを取られ高額になってしまうので、マージンがかからないようにするしかありません
私は、実家と30年近い付き合いのある司法書士の方がいましたので、その方に測量分筆登記を全てお願いをしました
かかった費用は28万円でした
かなり安くはなったとはいえ、それでもかなり高額になります
住宅ローン保証料(手数料)
家を建てるときは住宅ローンを組む方がほとんどだと思いますが、住宅ローンを組む時にその額に応じた保証料や手数料がかかります
しかもあまりハウスメーカーのつくる予算の中には入らないことが多いので、隠れ予算オーバーになる可能性が高いです
これについて詳しく説明すると長くなりますのでざっくりと説明します
保証料
3000万円を35年ローンを組むと100万円くらいが相場になるようです
もちろん借入額や銀行・収入などによって変化があるので、複数社で住宅ローンを相談するのがいいと思います
【住宅本舗】まずはシミュレーションから
上のリンクから複数社の住宅ローンの審査申し込みが可能です
保証料に関しては、なんと無料になる銀行もあります
ですがそういった銀行は別途手数料がかかりますのでご注意ください
手数料
ネット銀行などは保証料がかからない分、高額な手数料がかかります
大まかな相場が借入額の2~3%程度になるので、3000万円の住宅ローンで60万円~90万円が目安になると思います
この費用を抑える最も効果的な方法は、住宅ローンを組まずに一括で購入するという方法ですが、現実的ではありません
なので、少しでも抑えるには自分の収入やローンを組む金額などを考慮しつつ色々な銀行で審査をすることです
保証料や手数料だけを見ていると金利が高くなったりもしますので、総合的に見てください
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地盤改良工事
家を建てるためには、地盤が強くないといけません
地盤が強くないと地震の時などに、不同沈下が起きますので、地盤が弱い場合は地盤改良が必要となります
地盤の強い弱いを調べるには、地盤調査をしなければいけませんが、私が打ち合わせをしたハウスメーカーは全て契約後に地盤調査を行うメーカーなので契約の段階では地盤調査にいくらかかるかはわかりませんでした
地盤改良工事を行うかわからないときはおおよそ150万円程度を予算に組み込んでおくとよいと思います
この費用を抑えるのは、強い地盤の土地に家を建てることです
地盤サポートマップを参考に自分の土地をみるとある程度地盤の強さの予測はできると思います
水道管引き込み工事
家で生活するためには、水道管の引き込みは必須で、引き込む水道管の距離によってはものすごい金額がかかります
私の場合ですが、建設予定地の目の前の道路に近くのアパートの私管が通っており、そこから引き込むことができれば50万円程度で済むようです
ただし!目の前の水道管は私管ということなので、持ち主の許可が下りなければ、そこから水道管を引き込むことができません
もし許可が下りなかった場合は、離れた場所を通っている市の水道管から引き込まなければなりません
そうなった場合は家までの道路を全て剥がして水道管を引っ張ってこなければならないので、費用は200万円を超えるようです・・・
ちなみに現状は、アパートの持ち主が変わったりと色々複雑で、私管の持ち主と連絡が取れず許可がもらえておりません・・・確実に予算オーバーしそうです
外構工事
かっこいい家をつくるには外構は外せません
カーポートや玄関までのアプローチ、外壁、ウッドデッキなどあるとかっこいい家になります
ですが外構をいれれば予算は跳ね上がります
これは外構に何を入れるかによっても予算は大きく変わります
さらにメーカーによっては外構費は別途とするところもありますので予算オーバーにならないよう注意深く予算計画書を見てください
予算を抑えたければ、外構は近くのホームセンターやネットショップなどで頼むと安くすることは可能ですが、家としての統一感やカッコよさは少し落ちるかもしれません
また別で外構を頼むと費用は住宅ローンの中には入れられないので、別途ローンを組むか一括で購入するしかありませんので注意してください
まとめ
家づくりには始める段階では想像もできないような費用が多くかかり、簡単に予算オーバーしてしまいます
しかも地盤改良工事や水道管工事は実際に家づくりを始めてみないと正確な金額がわからないものもありますので、予算を立てるときは、ハウスメーカーと念入りに相談をして、できる限り多めに予算立てすることをおすすめします
また全てをハウスメーカーにお願いすると、マージンを取られてしまいますので、自分で手配できるものは自分で手配することで費用は抑えられます
ただし住宅ローンに含めることはできませんので、実費で払うか別途ローンを組む必要がありますのでそこは注意してください
では健全な予算づくりをしてください
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