4月に入り暖かくなってきたので、春植え野菜の芽出しをします。
昨年は種から苗を作ったのではなく、ホームセンターなどで苗を購入し、家庭菜園を行っていましたが、今年から種まきにチャレンジしたいと思います!
正直種を蒔くには少し時期が遅くなってしまいましたが、もし間に合わないときは苗を買えばOKとゆるーくやっていきます。
購入した種
種の購入は主にダイソーです。
かなりの人気商品なようで、私が購入した翌日に再度ダイソーへ行ったら多くの種が品切れとなっていました。
偶然でしたが、購入できてよかったです。もし見かけたらすぐに購入することをおススメします。
でも私のような中規模家庭菜園なら、このダイソーの種くらいのサイズが非常にありがたいですね!
ホームセンターなどの種だと数が多すぎて無駄にしてしまいますからね。
芽出しのやり方
芽出しのやり方は、水を含ませたキッチンペーパーに種をはさみ、タッパーなどに入れて保温する方法です。
普通は、ポットに入れた土に種を蒔くと思いますが、そうすると、温度管理が難しいことと、死んでいる種を見極めることができないというデメリットがあります。
ですが、このやり方をすれば、室内で管理するので、温度管理が容易で、かつ芽出しを視覚的に確認することができます。こうすることで芽出しの失敗を減らすことができます。
この写真は左から、長ナス、キュウリ、ハバネロです。
中玉トマトも後から蒔きました。
濡らしたキッチンペーパーの上に種を置き、上からキッチンペーパーをかけて、霧吹きで水をかけ、全体を湿らせましょう。
この霧吹き本当におススメです。
ダイソーで200円の霧吹きですが、安定した霧が出続けます。一度購入して使ってみてください!
こうして、キッチンペーパーに挟まれた種の入ったタッパーのふたをしめ、あとは保温をしましょう。
今回は25度くらいにしたいので、家にあるエアコン小部屋に置いておきます。
あとは、芽が出るまで待ちましょう。
高い温度が必要なときはホットカーペットやこたつ、電気毛布などを活用するとよいと思います。
また、小さなジップロックにいれて、ポケットに入れて、人の体温で芽出しをするという方法もあるようです。
この記事以降の成長の様子
キュウリ
ハバネロ・ナス・トマト
最後に
今回の記事のまとめ
- 小中規模の家庭菜園ならダイソーの種はおススメ
- ダイソーの種は大人気。見つけたら即購入
- キッチンペーパーの芽出しにより確実な芽出しが可能
コメント