初めていったハウスメーカーが最高だったので、私たちはハウスメーカーってどこに行ってもいいものなのかと思っていました。
ちなみに初めてのハウスメーカー訪問はこちら
自分にあったハウスメーカーの探し方はこちら
前に行ったハウスメーカー彩+houseは住宅情報誌から自分で見つけたメーカーで、今回訪問するのはSUUMOカウンターに紹介してもらったメーカーです。
SUUMOカウンターに行けば、飛び込みで行くよりも、優秀な営業の方に当たる可能性が高くなりますが、例外もあったようです・・・
今回行ったハウスメーカーの残念ポイントを紹介します。
読んでくださっている方も、ハウスメーカーの見極めポイントとしてみてください。
小規模のメーカー
小規模メーカー全部が悪いわけではないです。
実際に前に書いた、彩+houseは地域の小規模のメーカーですが最高です。
全国展開している小規模メーカーだと、外れの営業になる可能性が高い気がします。
理由としては、ズバリ人が少ないからです。
そもそも豊富に人材がおらず、優秀な人は常にお客さんが付いている状態で、そうでない人がしょうがなく付くしかないという状態になってしまっている可能性があります。
私たちが今回行ったメーカーで対応してくれたのが、副店長でした。
悪い人ではなかったんですが、少し頼りない人でした。
モデルハウスが中途半端
モデルハウスに行くとほとんどのメーカーが理想の家を見せてくれるのですが、今回のメーカーは少し残念でした。
モデルハウスは理想の家なので、実現不可能ということは十分理解してはいますが、モデルハウスへ行った時のドキドキ感やウキウキ感がないのは少し残念でした。
あのドキドキ・ウキウキ感の中で気持ちを高揚させるのも大事だと思います。
今回のメーカーにはモデルハウスが2つあったのですが、一つは理想的ではあるが古く、現在のつくりとは異なる。もう一つは新しいけど狭い。という残念さがありました。
今になっても覚えているのは2つ目の狭いモデルハウスに行ったときに
こんなリビングにしたくねぇ・・・
と第一印象を持ったことです。
また1つ目の古いモデルハウスに行ったときに副店長の方に色々と説明してくれましたが、結局現在はこのつくりとは異なると言われました。
私も気になって
「ではこのモデルハウスでは何を見ればいいんですか?」
と聞くと、
「・・・サイズ感ですかね・・・?」
との回答
「えっ!?サイズ感だけですか?」
「はい。部屋の大きさだけですね」
・・・・さっきまでの長い説明は何だったんでしょうか・・・
理想とはわかっていても少しは参考になるモデルハウスであって欲しかったです。
スタッフの仲が悪い
モデルハウス見学が終わり、実際に打ち合わせに入りました。
副店長さんは少し頼りないところもありながらも頑張って説明をしてくれました。
私もモデルハウスが良くなかっただけだと思い。ここでアンケートに回答しました。
アンケート回答後に店長さんも打ち合わせに入るということで、私たちは少し安心したんですが、これがここを切った一番の理由です。
理由は、副店長と店長がとにかく仲が悪かったんです。
副店長の話をさえぎって店長がしゃべるわ(副店長が間違っているわけではない)
やられた副店長の表情が、どんどん曇っていったり、
連携しながらしゃべるのではなくお互いがそれぞれ好き勝手にしゃべるなど・・・
非常に居心地の悪い空間になってしましました。
まとめ
こんな感じで2回目のハウスメーカー訪問は大失敗に終わりました。
最初が良すぎたあまり期待値が上がりすぎてしまったようです。
ちなみにこのメーカーも家の基本性能の説明をいただいたんですが、彩+houseの方が、基本性能が高く値段も安くなりそうだったので、ここを選ぶ理由は一つもなくなりました。
- 小規模のメーカー
- モデルハウスが中途半端
- スタッフの仲が悪い
というのが今回の私たちの失敗でした。
ぜひ参考にしてください。
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