【庭づくり】庭のティフブレアを育てよう⑦~芝刈りの翌日大量のアレが発生!~

ティフブレア

前回芝用除草剤「シバゲンDF」を散布し、ほとんどの雑草を除去してから芝刈りをすることで、綺麗な芝生の庭が完成しました。

前回の記事はこちらです。

芝刈りの翌日の朝衝撃の出来事が起きましたので紹介します。

大量の来訪者

芝刈りをした翌日の朝、リビングから庭を見てみると衝撃的な景色が目に飛び込んできました。

庭に大量のなにかが・・・

アップで見てみると

鳥です。大量の鳥が庭に飛来してきました。

この鳥がなんなのか少し調べてみると、「ムクドリ」という鳥のようです。

ムクドリ

特徴

ムクドリは体長24㎝程度で、スズメよりは大きくハトよりは小さい鳥です。頬っぺたの部分が白く、他の部分はオスは濃い黒で、メスはオスに比べると色が薄く、茶色になっています。巣を作り、そこに年間を通して生息する留鳥です。

生態

生息域は日本全体に分布しており、虫や植物の種や果実を食す雑食性で群れを成して行動します。森林だけでなく市街地の街路樹にも巣をつくるため、町中に大規模の糞害や鳴き声による騒音問題を引き起こすことあります。

私の家の近くにも以前大量のムクドリが住み着いてしまって、大量の糞が地面に堆積してしまった場所がありました。

人とムクドリ

ムクドリは近年、前述の糞害や騒音などで、害鳥だという認識が非常に強いです。私も庭にムクドリが来たのですごく嫌な気持ちになりました。ですが調べてみると昔、ムクドリは益鳥として扱われていたようです。農耕地や草原で虫を食べてくれるので、野菜や芝生を良い状態に保ってくれていたようです。

インターネットで芝生とムクドリについて調べてみると、芝刈りをした翌日にはどこからともなくムクドリが来る方が多いようです。芝を刈って、地面が見えるようになると害虫が食べやすくなったから来るんでしょうか?芝生に来るムクドリは害虫を駆除してくれますので良い効果があるのではないかと思います。さらに害虫を食べるときに芝生に穴を開けてしまうようですが、それは通気性確保のサッチングだと思ってそのままにしておきます。

この記事のまとめ

芝刈りをするとムクドリが大量に飛来して害虫をついばんでくれます。ムクドリというと悪いイメージが強いですが、芝生については害虫の駆除や通気性の確保など良い影響を与えてくれるものだと思っています。

これから我が家のティフブレアは「シバゲンDF」と「ムクドリ」の協力を得ながら成長させていきたいと思います。

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