今年の4月2日に種をまき、苗づくりから始めたキュウリの栽培ですが、6月18日に初めてのキュウリを収穫することができました!
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キュウリの成長の流れ
4月2日にキッチンペーパーを利用して芽出しを行いました。
4月3日、翌日には発根しましたので、ポットに植え替えました。
4月5日、さらに2日後に発芽しました。
4月26日、本葉が出てきたので間引きを行いました。
5月21日、約1か月後、苗も大きくなってきたので畑に植え付けをします。
6月8日、苗が成長してきたので、追肥をする。
6月18日、追肥から10日後、初収穫!
ということで、種まきから収穫まで77日かかりました。
収穫した後に、不要な葉っぱは全て切り取ってしまいましょう!
キュウリの仕立て方についてはこちらをご覧ください。
あとは収穫を長く長く行っていきたいです。
ちなみに苗を5本植えて、初収穫の6月18日から今日(6月25日)までで、16本収穫できています。1日平均2本収穫です。1家庭で生活するには十分すぎるほど取れています。これから様子を見ていこうと思います。
キュウリの味
せっかくの家庭菜園で作った野菜です。やはり安全性や味などがスーパーで購入したものより優れていてほしいものです。安全性に関しては、種から栽培していますし、農薬・化成肥料の使用は一切ない、完全無農薬有機栽培の野菜なので全く問題ないかと思います。
そして味ですが、本当に驚くぐらい美味しかったです。味が濃く、ウリ科特有の甘味が口に広がります。家にスーパーで買っておいたキュウリがあったのですが、レベルが全然違いました。昨年は化成肥料で栽培しましたが、今年は全て有機肥料の鶏糞や油かす、米ぬかを利用しているのが効いているのかもしれません。
最後に
この記事のまとめています。
- 4月2日から栽培を始めたキュウリが、77日後の6月18日に初収穫ができた。
- キュウリの安全性や味が非常に優れている。
- 長期収穫を目指して栽培を続ける。
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