4月2日にキッチンペーパー芽出しを始めました。
↓↓その様子はこの記事で紹介しています↓↓
なんとキュウリは翌日の朝に発芽しました。
その様子を紹介します。
芽出しの方法
画像の様にタッパーなどの耐水性の容器に湿らせたキッチンペーパーを敷き、その上に種を置き、さらにキッチンペーパーをかぶせた後、霧吹きで湿らせます。
そしてこのタッパーのふたを閉め、25度程度に保温できる場所に置くだけです。
我が家は床下エアコンを設置する小部屋があるので、そこに置きました。普通の家庭では無いと思いますので、こたつやホットカーペット、ペット用の保温シートなどもよいのではないかと思います。
キュウリ発芽
なんとキュウリの種は上記の通り、キッチンペーパー芽出し開始の翌日の朝に発芽しました!しかも24個中21個も発芽しました!すごい!
スイカの発芽も早かったのですが、キュウリも早いですね!ウリ系は発芽が早いのかもしれませんね。
ポットへ植え替え
かなりの個数の種が発芽しましたので、1ポットに3個ずつ植えることにしました。さすがに21個も苗はいらないですしね・・・
上の画像の右7ポットがキュウリです。
ちなみに左3ポットは以前から芽出しをしていたピーマンです。
植え付ける際は、根っこが下になるようにいれ、根っこを痛めないようにやさしく土をかぶせ、静かに鎮圧しています。
植え付けに使用した土はホームセンターで安売りしていた25Lで348円の野菜・果物用の土です。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/312829e9.b14159e6.312829ea.040861ee/?me_id=1216297&item_id=10001925&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fheiwa%2Fcabinet%2Fsennyoubaido%2Fimgrc0079053988.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
↑こんなやつです。土はホームセンターが安い!
ポットの保温
土に入れた後は、土から芽が出るまで保温します。
やり方は床下エアコンの小部屋に入れてもよいですが、今回はUSBヒーターを使って保温してみたいと思います。
昔IKEAで買った、古くなってカサカサで水分をほとんど吸収しない、いらなくなったバスタオルの上にUSBヒーターを置きます。
このUSBヒーターはペット用のもので、妹が猫のためにSHEINで購入したものです。買ったのに猫が全然使ってくれなかったようで(笑)500円で買い取りました。
ちなみに楽天で同じものが2000円弱で売っています。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/31283847.90b4ddbf.31283848.681574c0/?me_id=1416008&item_id=10000001&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmoizze%2Fcabinet%2F09427154%2Fmezh206m.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
上の商品の周りのフサフサは簡単に外れるので、それを外して使っています。
このUSBヒーターの上に種を蒔いたポットを入れたプラケースを置き、同じプラケースでふたをした後にバスタオルで包みました。
![](https://i0.wp.com/enjoy-plus-house.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG20230403073148-2-scaled.jpg?ssl=1&resize=1920%2C1920)
![](https://i1.wp.com/enjoy-plus-house.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG20230403073201-scaled.jpg?ssl=1&resize=1920%2C1920)
![](https://i1.wp.com/enjoy-plus-house.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG20230403073217-2-scaled.jpg?ssl=1&resize=1920%2C1920)
これでだいたい30度弱くらいで保温ができます。
しばらくこれで様子を見ていこうと思います。
最後に
この記事のまとめ
- キュウリのキッチンペーパー芽出しは非常にカンタン!
- ポットへの植え替えにはホームセンターで買った安い培養土を利用
- ポットを安価なペット用USBヒーターで保温した。
キュウリの栽培が進みましたら、随時報告していきます。
次の記事です。
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