4月11日に始めたキッチンペーパー芽出しですが、3日後の4月14日に発芽をしました!
↓↓キッチンペーパー芽出しの様子はこの記事で紹介しています↓↓
これまで、スイカやキュウリなど種の大きな野菜のほうが発根が早かったのですが、今回は種の小さな大葉のほうが順調に発根しました。
発芽の様子
朝発芽用のタッパーをあけるとこのような状態でした画像左がパクチー、画面右が大葉です。
パクチーの種です。12個中3個発根が確認できました!
大葉の種です。15個中9個もの発根が確認できました。
以前、種の個数を確認せずに芽出しを行って、種が混ざってしまったことがありますので、種の個数はしっかりと管理しましょう。
ポットへ植え替え
養生テープに野菜の名前を書いて、種まきポットへ貼り付けました。
それぞれ1ポットあたり3個の種をまき、上から霧吹きで水を十分にかけました。
ちなみに使用した土はホームセンターで買った25L350円くらいの安い土と庭の粒子の細かい土を混ぜたものです。
ネットで買うならこんなやつでしょうか?
ネットで買うよりもホームセンターのほうが安いですね。
本来であれば野菜用の培養土ではなく、ちゃんと種まき培土を使いましょう。
こちらの専用の土ほうが発芽率がだいぶ良くなるようですよ。
ポットの保温
土については今回はあきらめるとして、今回は種を蒔いたポットを種の芽出しと同様に床下エアコンの小部屋に置き、25度で保温しておきます。
キュウリのUSBヒーター保温よりもこちらのほうが楽なので、今回はこちらを採用したいと思います。
エアコンの小部屋についてはこちらの記事を確認ください。
最後に
この記事のまとめ
- 大葉やパクチーは25度保温のキッチンペーパー芽出しで3日程で発根する。
- キッチンペーパー芽出しの時は種の個数をしっかりと把握し、混ざらないようにする。
- パクチーより大葉のほうが種は小さいが発根しやすい。
- 種を植え替えたポットを床下エアコンの小部屋を使って25度で保温し、発芽させる。
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