4月14日に発根した大葉とパクチーの種をポットに植え替え保温をしていましたが、それぞれが発芽しましたので紹介します。
↓↓発根の様子はこの記事で紹介しています↓↓
すこしパクチーの生育が悪いですね。
発芽環境
我が家には床下エアコンを設置してある小部屋があるのですが、その部屋は25度程度で保たれています。大葉やパクチーなどの春から夏野菜の生育にはちょうど良い温度なのでそちらにポットを設置しています。
光は一切入りませんので、発芽まではここで管理しています。
大葉発芽の様子
画像の発芽している2つのポットが大葉です。この発芽が確認できたのが4月17日。翌日18日にさらに1ポット、翌19日に1ポット発芽が確認できました。ポットに植え替えしておおよそ3日で発芽しています。
パクチー発芽の様子
こちらの発芽しているポットがパクチーです。4月14日に植え替えをし、発芽したのは4月19日です。発芽まで5日かかりました。ただし、2ポット中1ポットのみの発芽です。
パクチーはキッチンペーパー芽出しで、最初の12粒中4粒だけしか発根をしていません。それ以外の種は4月11日から1週間待っても発根しませんでしたので、追加で12粒キッチンペーパー芽出しを始めました。
また大葉の種は15個中12個発根しましたが残りの3個は音沙汰なしです。
発芽したポットを庭のビニール温室へ
私の家には自作のビニール温室がありますのでそちらに移動し、保温して苗の生育をします。
こちらにポットを移動し、苗が大きくなったらプランターに移していこうと思います。
最後に
この記事のまとめ
- 大葉やパクチーは25度で保管した。
- 発根から大葉は3日、パクチーは5日で発芽をした。
- パクチーの発根が非常に不調なので、キッチンペーパー芽出しで12粒追加した。
- 発芽したポットは全てビニール温室へ移動させ管理する。
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